乾鮑

乾燥の状態 水に2日浸けて戻したもの

干し鮑は、身を殻からはずし、塩で白くなるようによく洗い、茹でてから天日で40〜50日干して
完全に乾燥させたものを、乾鮑、又は、干鮑といいます。

鮑によって名前が変わり、マダカ鮑は、明鮑(九州、五島列島産)、網鮑(青森県産)で
エゾ鮑は、吉品鮑(岩手県吉浜産)と書かれる。

上の写真は吉品鮑で、水に2〜3日浸けて中まで完全に戻してから味を入れる
中に芯を残すと最後まで芯が残り、大きさも完全に大きくならない。
ここまで戻したら  葱生姜や鶏肉、椎茸、中国ハムの皮、豚肉などいれ
弱火でゆっくり炊くか、蒸し器で10時間程度。
軟らかくなったら、本来の煮込みで使う味を入れ2時間程炊く。

乾燥鮑を使う料理は、大変高価でコース料理では、特別コースか値段設定の高いコースでしか
出てこない料理の一つです。
アラカルトでも、多分予約を何日か前にしないと、出してくれない料理の一つです。



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